主務の部屋

2020/04/02

第二回 「新年度」

こんにちは。主務の土屋です。

新入生の皆さん。ご入学おめでとうございます。
自粛要請の中、新しく始める生活への不安もあることでしょう。
豊かな仲間を見つけ、自らを高めるべく、学生生活を育んでいって下さい。

さて、大学の指示もあり、部活が中止になり勧誘活動をすることはできませんが、この主務の部屋を通じ新入生へ部の雰囲気を地道に発信していこうと思います。

日本医科大学ラグビー部は現在プレイヤー15人、マネージャー10人で構成されています。
所属リーグは関東医歯薬ラグビーフットボールリーグ第3部リーグ。練習日程は水、土、日の週3回の練習と個人で行う筋トレ(週1-2回)で行っています。

プレイヤーは経験者から未経験者まで多種多様な人間が集まっています。ラグビーを始めたきっかけも人それぞれ。勧誘に心惹かれて入ったプレイヤーもいれば、ラグビーを好きになってくれてはいいたプレイヤーもいます。

Q.主将の片山さんがラグビーを始めてきっかけは?
A.勧誘時の先輩の熱意に惹かれたから。この先輩たちと一緒にラグビーができると思うとワクワクする、そんな風に思えたから入部した。

Q.ラグビー部で一番楽しかったことは?
A.自分がいいプレーをしたときに周りの仲間も一緒になって喜んでくれること

Q.一番印象に残っている試合は?
1年生の時の入れ替え戦。慶応大学との試合。出てもないし、負けてしまったがその悔しさがラグビーを続ける原動力となっている。

一方僕の場合は、
Q.ラグビーを始めたきっかけ
A.テレビで見た2015年の日本代表の試合に感動した。ハーフの田中選手にあこがれた。チームのリズムとテンポが変わっていくのが感じられて、魅了された。今もSHをやりたい理由である。

Q.ラグビー部で一番楽しかったこと
A.チームでやりたいことを、やるべきことを話し合いながら自分たちでプレーをする。荒々しいようにも見えて、理性的な部分が一番好き。

Q.一番印象に残っている試合
A.2019年の夏合宿、慶応大学との練習試合。それまで準備してきたことができた試合でもあり、自分がやりたいけどできなかったことを見つけられた試合。自分が成長途中にいると感じ、今も忘れず練習に励んでいる。


ラグビーを始めるのもやる理由も人それぞれです。15人もグラウンドに立つことができ、ポジションも、求められる能力も、いろいろあります。

惹かれるところも人によります。まずはラグビー部にきて、ラグビーに触れてみて下さい。お待ちしております。


活動報告です。
現在は大学からの指示で部員で集まることもできませんが、各個人で筋トレをしたり、走り込みをしています。
例年は勧誘活動を行いながら基礎練習をしています。今年もハンドリングを中心におこなう予定でした。

それ以外の活動としましては、現在チームのウインドブレーカーとチームのウォームアップジャージーをデザイン作成している段階です。デザインが決まり次第またアップロードいたします。更新までお待ちください。

新型コロナウイルスの影響で自宅待機を余儀なくされていると思いますが、5月にいきなり外にでて熱中症にならないように気を付けましょう。

次は4月中旬には更新したいと思います。